パワフルポスティング

配布管理

~質の高いポスティングを維持するために~

◆ポスティング中の配布管理

・配布員からの報告を徹底しています
(1)配布開始 (2)配布終了 (3)ポスティングをしない日の報告

・配布員一人一人と密なやりとりをしています
 配布した日は毎日報告(軌跡・報告書・消し込み地図の3点揃えて報告) 

・配布軌跡を収集しています
 配布中GPS軌跡収集アプリを起動したスマホを携帯しています
 配布軌跡でエリア内をくまなく配布しているか、徒歩で配布しているか等の確認・指導 

・CPを記載した住宅地図を見ながらの配布、配布し終えたブロックは蛍光ペンで消し込み。
 CPに配布しないよう徹底

・管理人様がいる物件は必ず管理人様に確認を取り配布


◆CP管理(チェックポイント)

CPとは「チラシ不要です」等、直接ご連絡を頂いたり、
「チラシ不要です」と表示をされているポストを意味します。

・CP登録用紙/CP解除用紙
 配布員が配布中に住民の方より「チラシは不要です」と言われたり、
 新しく「チラシ不要」の貼紙を見つけた際は、その日の内に報告してもらいます。
 登録用紙は配布員すべてに渡しております。

・配布許可書
 管理人様がいらっしゃるマンションにて、「配布禁止」表示があるが、
 管理人様より配布の許可をいただける場合、書面にて配布許可書のサインをいただきます。
 パワフルポストのポスティングでは「配布禁止」の表示がある物件には
 配布を致しませんが、許可書をいただいた物件には配布を行っております。


◆バックチェック制度

バックチェックスタッフが配布員が配布した日に調査、もしくは配布中に調査を行います。
後日、配布員に不十分だった箇所については指導、 場合によっては再研修を行います。
問題がある場合はその場で配布を中断し指導を行います。
※場所・時間などはランダムで実施

・バックチェックのポイント
(1)規定に沿い、指定したエリアに指定した期間に
   依頼しているチラシが正しくポスティングされているか
(2)ポストからのはみ出しがないか
(3)ポストの中身がいっぱいの所に入れていないか
(4)チラシが綺麗な状態で入れているか
(5)徒歩で配布しているか
(6)自転車等で現地まで移動し、チラシを籠に入れる場合、籠に鍵が付いているか 等


◆地域モニター制度

地域チラシモニターが毎日、
何のチラシがどのような状態でポストに入っていたかを調査しています。 
自社の配布チェックはもちろん、地域のチラシの動向を知るためです。
 
※パワフルポストのエリア地図で、まずは1エリア1人を目指し拡大中      


◆チラシ入出荷管理

パワフルポストではクライアント様からお預かりしたチラシを1枚も無駄にはしません。

配布員へチラシを渡す際は必ず2人で同時に数量確認を実施しミスを防ぎます。 
量り、チラシ計数器を使用し、チラシの数を確認します。 
マンションで配布を断られた等でチラシが余った際は調整エリアにて配布します。


◆部数改定

できるだけ迅速に、現場の報告を元に更新していき、
最終的にはエリア内全戸配布を目指しています!


◆コンプライアンス指導

配布員研修、同行研修などで、常にコンプライアンスの意識付けをしています。
毎週の配布員通信(メイト通信)、クレーム報告の共有


◆ポスティング時の天候について

悪天候の場合、警報が2つ以上出た時点で配布を中断
※配布員の安全確保と、配布チラシの破損を防ぐため  

 

 

 

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