メイト通信 バックナンバー〈44〉

2022.12発行 VOL.228より

今年1年も、いろいろありました。
個人的には、家族がコロナに感染、大変な目にあいました。
濃厚接触者となりポスティングも1週間休みました。
また最近では、11月22日の皆既月食、天体観測が好きな私としては思いがけない天体ショーに
興奮してしまいました。
お天気も良く、最高! 窓から見える月に長時間見とれてしまいました。
そして、ワールドカップ、今回の大会組み合わせが不運で1勝もできないのではと
あまり期待していなかったのですが、何とドイツ・スペインに逆転勝利!
良い意味で見事に裏切られました。
気が付けば、もう年末、最後のチラシ(配布は来年1月のもの)が手元に届きました。
メイトの皆さんの今年、いかがでしたか?
それでは皆さん!
良いお年をお迎えください。

2022.12発行 VOL.227より

明石市内も住宅やマンションが立ち並び、自然は少なくなりました。
私のポスティングエリアにもほとんど自然はありません。
しかし、和坂、国道2号線の南側、
ちょうど天竺という中華料理屋さんの国道を挟んだ反対側ですが、
川(ドブ?)が流れています。
空き缶やゴミだらけの決してきれいな流れではありませんが、
このささやかな水の流れの中に様々な生命が息づいています。
もう寒くなったので、少なくなりましたが、夏にはメダカが泳ぎますし、
アメンボウ、蝶やイトトンボも見られます。
それらを見るのも楽しみで、ポスティングの移動時は覗きながら歩いています。
寒くなっても生き物はいるもので、甲羅の幅が10㎝ほどもある蟹が住んでいます。
冬の間は、この蟹たちを探しながら歩いているのですが、先日初めて数を数えました。
確認できただけで5匹、春になるまではこの蟹たちの姿を見つけるのが楽しみなのです。
ちょっと気になって調べたら、この川、水源は野々池の貯水池みたいです。
ゴミはありますが、水質は良いということでしょうか。 

2022.12発行 VOL.226より

今年の冬至は2022年12月22日です。(2が揃っています!)
冬至といえば夜が一番長い日ということで、もちろんご存じですね。
私たちポスティングに携わる者としては、ちょっとした区切りでもあります。
「日中の明るい時間帯に配布」と、活動時間に制約がある身としては1年間で
一番活動可能時間が短いわけですからね。
年も押し迫りましたが、風邪などひかないようにしましょう。
冬至と風邪といえば!柚子湯とかぼちゃでしょうか。
かぼちゃは長期間保存できる野菜。
夏にとれたかぼちゃを保存しておき、野菜が不足する冬に食べる。
かぼちゃにはビタミン等、多くの栄養があります。
かぼちゃで栄養をとり、柚子湯で体を温める、風邪の予防に最適ですね。
昔の日本人の知恵には驚かされることばかりです。
さあ、今年ももうひと頑張りです。

2022.11発行 VOL.225より

12月、町を歩いていると、何故か忙しい気持ちになります。
繁華街などでは、飾り付けが目に付き、ジングルベルのメロディが聞こえ、
そういうことが影響していると思うのですが、
私達が主にポスティングを行っている住宅地などでも、そのように感じるのは何故なのでしょうね。 師走、年末、年賀状受付、大掃除、12月特有の言葉があらゆるものに飛び交います。
そういった言葉や視界に入る風景から、イメージが刷り込まれるのでしょうか。
年末年始の楽しみな予定やしなければならないことも気になります。
気温は低く寒いですが、ちょっと楽しい気持ちになり浮足立ってしまうのは私だけでしょうか?
なんとなく、ウキウキ、ワクワク、ポスティングに回る歩行もリズムを帯びて軽快になってきます。
ちょっと待って下さい、投函、間違っていないですよね。
気持ちよく配るのはよいのですが、細かい指示も増えています。
指示書を読み込み、チラシ、現場貼り紙を確認。 落ち着いて慎重に!を意識してください。


2022.11発行 VOL.224より

先日、新聞を見て驚きました。
新聞の発行部数がものすごく落ちています。
とある新聞は、最盛期には800万部以上でしたが、直近の統計では400万部以下に。
これは印刷部数であって、予備で販売所に置かれる新聞(押し紙というそうです)や
駅売店等からの売れ残った返品等も考えると、
実際に購入されている部数はさらに少ないと予想します。
さらに、家庭に配達される部数(折込チラシ付き部数)はもっと少ないようです。
ということで、新聞販売店が一斉にポスティングに進出しています。
新聞折込みの他にポスティングへを考える流れが来ています。
競争相手も増えますが、ポスティングを考える広告主も増えていくので、
広告主の皆様からパワフルポストを選んでいただけるよう、
地道ですが丁寧な安全・確実な投函を心がけましょう。


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